バンパーステップガード装着 と テールランプ交換 |
今後どんなに気を付けていてもどんどんキズが増えていくと思われるので、ステンレス製の 純正のステップガード を取り付けました。
ホントはあんまりキラキラ系の外装パーツは好きではないので、傷がつき難い素材でボディ同色ってのが望ましいのですが、せっかく純正で部品があるのでこれにしました。
取り付けと言っても、脱脂して両面テープで貼り付けるだけ、至極簡単です。
脱脂には、シリコンオフを使いました、貼り付け部分以外のコーティングが取れてしまうと困るので、ステップガードが付く部分以外はマスキングして脱脂しました。
メッキみたいなこの輝きはなんとも微妙ですが、キズを気にするよりはいいでしょう。
そして、 純正のクリアコンビネーションランプ への交換です。
前車VOXYは標準でクリアのテールランプとハイマウントストップランプが装着されていましたが、ダークグレーのボディカラーにクリアは似合わないので、兄弟車NOAHの赤テールと赤ハイマウントストップランプを入手して交換していました。
しかし、ヴァンガードでは黒のボディに赤のテールが映えすぎるのがどうにも気に入らなくて、オプションのクリアコンビネーションランプに交換することにしました。
僕は基本的にはクリアテールなんてキライなんです、でも真っ黒のボディに鮮明な赤は見た目がキツ過ぎますね、黒ボディじゃなければクリアテールを付けるどころかハイマウントも赤く塗りたいところです。
なんで、ヴァンガードはハイマウントストップランプだけクリアなんですかね、テールの赤とマッチせず何かちぐはぐだよねぇ中途半端というか。
今までの車の経験から テールランプの交換なんて、10分もあれば十分!!、と踏んでいたんですが、なんと車両後部の内張りを外す必要があり、結構手間がかかりました。
説明書に、ナットの脱落に注意!!って記載されていますが、どのように作業すれば脱落させないか書いといて欲しいです。
十分に注意しながら作業しましたが、しっかり落としました(笑)、実はちゃんと落ちないように工夫がされているので、それに気付けば落とさずに済むので、1個落とした後は完璧な作業でした。
で、落ちたナットは狭い隙間に入ってしまうので、こういう作業のときに使っている内視鏡を突っ込んで探しましたが、見つかりません。
しゃーないから、落ちたナットはそのままにしといて、手持ちのナットとワッシャーを使って復旧するつもりだったんですが、ひょっとして・・・と思って、車両の下回りにあるそれらしい場所のゴムの蓋を外して指突っ込んで探索したら上手い具合に出てきました。
クリアテールで、ウィンカーランプをステルス化する人も居ますが、あれはパスですね。
赤と言えば、バンパーについているリフレクターが赤なので目立ちますが、こいつをクリアにすると保安基準に違反するので、こればっかりは我慢するしかありません。
スモールやブレーキ連動で光るというのは判断が微妙みたいですが、非点灯時にクリアの反射板では無条件でアウトです。
この件についても、車検の時だけ どーのこーのって 悪びれることもなく軽いノリでやってるのが居ますが、これって偽装して検査を合格させるという悪質な故意犯ですから、こんなことを抵抗なくやるようでは犯罪者の素質十分です。
ステップガードとクリアテールで、リアからの印象がガラッと変わりましたね。