ThinkPad 8 購入 |
8インチのWindowsタブレットがあまりにも便利で使い勝手がいいので、Miixの後継機種が出たら買い替えて、Windowsタブレットを引き続きメインで使用するつもりでいました。
ところが、発表されたMiix2 8の後継機種は、現行とほとんど代わり映えしていなかったので・・・
ThinkPad8の4GBメモリー版の方がよさげなので、ThinkPad8を買ってしまいました。
Miix2 8からのスペックの違いは、
CPU:Atom Z3740(1.33GHz) ⇒ Atom Z3795(1.6GHz)
メモリ:2GB ⇒ 4GB
液 晶:WXGA(1280×800) ⇒ WUXGA(1920×1200)
スピーカ:モノラル ⇒ ステレオ
USB:2.0 ⇒ 3.0
O S:Windows8.1 32bit ⇒ Windows8.1 64bit
って程度で、ほとんど差が無いと言えば差が無いですが、メモリーが4GBになって、OSが64bitになったのは大きいですね、解像度が上がったのも、仮想キーボードを表示して入力する場面では重宝すると思います。
iPad、Nexus7とOSの異なるタブレットを次々に購入して使ってきましたが、タブレットがこんなに便利だとはWindowsタブレットを使って初めて思いました。
タブレットに、スマホみたいなアプリなんて必要ないです、パソコンと同じ事がタブレットでできるという事に意味があるんですね。
Nexus7はまだいいけど、iPadなんてiPhone(iPodtouch)の画面が大きくなっただけの、クソデバイスですね、クソデバイスは言いすぎかも知れませんが、iOSは究極のクソOSですから、クソOSで動くデバイスについてはクソデバイスというしかありません(笑)
とは言え、クソOSもどんどんAndroidに近づいてきて、昔ほどクソでは無くなってきましたね、まぁAndroidにしてもスマホで使う分にはいいですが、タブレット用として使うと、スマホが大きくなっただけ・・・という評価にしかならんという点では、目クソ鼻クソですけどね。
Miix2 8とThinkPad8を使い比べてみた感想ですが、
(右 ThinkPad8)
処理速度はCPUの差かOSの差かメモリー容量の差かどれが効いているかはわかりませんが、多少は快適になっています。
大きく違うのは画面ですね、8インチにWUXGAもどうかと思いますが、広い画面は使い易いです、ただし、タッチが微妙すぎて違うポイントをタッチしてしまう事が多々あってイライラすることがあります。
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