エキゾーストフィニッシャー取付 |
フォレスターには、最初から小さく目立たないマフラーカッターがついていますので、交換になります。
雪国では、凍結防止剤や融雪の影響で下回りが腐食しやすく、特にマフラーの溶接部が破損し易いので、どうせそのうちマフラーを交換するんなら、テールパイプだけでも新車のうちからステンレス製の腐食し難いものに交換してしまうというのが、私の中では当たり前になっています。
他にマフラーを交換する目的としたら、サウンドチューニングとパワーアップあとは見た目くらいですかね。
フォレスターでも、いつものようにマフラーを交換するつもりで調べたら、SK型フォレスター のマフラーをラインナップしているのは、「柿本改」「HKS」「ガナドール」の3社でしょうか?、他にもあるかも知れませんが…
メーカーのHPを見てみると、おそらく一番排気音が静かな設計と思われる HKS でも、結構大きくなるようで、音が大きいのは好みじゃありません。
そもそもハイブリッド車ですよ、走行中にエンジンが止まる事があるのに、マフラーのサウンドチューニングって、いったいどこ目指してるのか解らない。
最近では、純正でもステンレス製が採用されてきたので、腐食を防止するためにマフラーを交換するという必要は無くなってきたし、排気効率によるパワーアップも誤差の範囲 それで?って言いたくなるレベル、残るは見た目しかありません。
そうなんですよ、見た目なんですよ、これが捨てがたいんです。
純正の見た目は、ちょっとショボイです。
マフラーのちょうど真上に e-BOXER のエンブレムがあって、文字の青い色とマフラーの焼き色のマッチングがよさそうなので、どうせなら、焼き色のあるタイプがいいですね。
ということで、車種別専用設計の柿本改エキゾーストフィニッシャー チタンフェイスVer に目をつけたのですが…
高い、高すぎる、テールパイプごと換えても 30,000円ちょいなのに、マフラーカッターだけで13,000円程って、さすがに躊躇するわ。
13,000円出すのに躊躇するというよりは、あと 17,000円出せばテールパイプごと換えれるってことで…だったらテールパイプごと替えればいいんじゃね?ってことで躊躇するんです。
だけど、テールパイプごとだと、音がうるさくなるのがなぁ、X-BRAKEだったら迷わず換えるんだけど、ハイブリッドだもんなぁなんか違うんだよなぁ。
と、迷いに迷いました。
結局は、ハイブリッドにサウンドチューニングってのが、やっぱりどうしても腑に落ちなくて、マフラーカッターになりました。
交換はあっという間に終わります。
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