スタッドレスタイヤ購入 |
夏タイヤのアルミホイールを社外品に入れ替えた際に、純正ホイールにスタッドレスを装着するという事で注文をしていたものを、取りに行ってきました。
3ケ月ぶりに純正ホイールと再会しましたが、この見た目が気に入らなくてホイール換えたのに、なんで勿体ないなんて思っちゃったんだろ?、つくづくアホだわ。
あっさり捨てて 17インチにすればよかった、ホイール付で 17インチ買っても、そんなに値段変わらないハズだしね。
タイヤメーカーは3年以内なら性能に違いはない!って啓発してますが、そりゃ最初の年に使ってそれで終わりならそうでしょうけど、ゴムが硬くなって氷上性能が落ちてくるまで使うという、ごく普通の人の使い方で考えると、1年古いタイヤは間違いなく 1年早く寿命を迎えますので、同じ値段なら新しいタイヤを買うのが正解です。
このサイズは 乗用車向け と SUV向け ラインがかぶっていて、値段の高い 乗用車向けのラインはあまり売れないので、今年は作っていないのではないか…と、後継の VRX2 も今年で3年目なので、来年は新しいタイヤが発売されて VRX はディスコンでしょう、売れないサイズは本当に作っていない可能性がありますね。
という事で、2019年製のブリザックに拘ると 乗用車向けの VRX2 か SUV,4x4向けの DM-V3 のどちらかに変更せざるを得ないのですが、さすがに VRX2 は高すぎるので DM-V3 にしました、DM-V3 は今年発売なので 2019年製しか存在しませんしね。
フォレスターなら本来は DM-V3が第一選択肢だと思いますが、乗り心地や静寂性・省燃費性の面で VRX が好みだったんですけどね。
ブリヂストンは値段が高いので敬遠されがちですが、一度使ったら二度と他のメーカーには戻れないという話は雪国ではよく聞きます。
私もこれまで、ミシュランやヨコハマ、ダンロップのスタッドレスも使ってきましたが、一度ブリヂストンを使ってからは、家族の車も含めてもう戻れません。
何が違うの? って思うでしょうが、黙って履いてみればすぐにわかります(笑)
スタッドレスって夏タイヤから履き替えたら、ロードノイズはうるさいし、ハンドル切ってもふにゃふにゃで、コーナー曲がると腰砕けで・・・というイメージがありますが、ブリヂストンのブリザックシリーズは、ドライ・ウエットの性能が夏タイヤと比べて遜色がなく、ハンドリングや腰砕け感もしっかりしているので、タイヤを履き替えた時の違和感がほぼ感じられません。
SUV用のオールシーズンタイヤなんかより、ブリザックの方が静かで燃費もよかったくらいです。
ブリヂストンに次いでいいと思ったのはミシュラン、私的には基本的にブリヂストンと同じような評価です、ただし凍結路面はいいんですが、北陸特有のべちゃ雪には全く向いてない。
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